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2019-10-31

第39回日本内分泌学会東北地方会へ参加、最新の研究成果を発表致しました

2019年10月19日に開催されました第39回日本内分泌学会東北地方会(福島)に参加、最新の研究成果を発表致しました。

演題名と発表内容のご紹介です

尾股慧先生;長期維持透析中に罹患した大動脈弁狭窄症の術前に診断された褐色細胞腫の1例

維持透析患者に合併した褐色細胞腫と大動脈弁狭窄症の症例を経験しました。褐色細胞腫も大動脈弁狭窄症もいずれも手術加療が必要な病態でしたが,安全な手術加療を行うために当院の計6診療科で本例のための合同カンファレンスを開催しました。結果的に心イベントなく褐色細胞腫の手術加療を先行させることができ、大学病院ならではの集学的な診断と治療に成功した一例でした。褐色細胞腫・大動脈弁狭窄症・維持透析患者の全てを合併した症例報告は、日本に数例のみであり、今後、同様の症状やご病状でお困りの患者様を治療する上で、貴重な成功症例の一つとなりました。


タグ : 学会報告

2019-10-31

第49回日本腎臓学会東部学術大会に参加、最新の研究成果を発表致しました

2019年10月4日より開催された第49回日本腎臓学会東部学術大会(東京)に参加、最新の研究成果を発表致しました。

発表演題名と発表者より発表内容のご紹介です

千葉祐貴先生;IgA腎症寛解から8年後に膜性腎症を発症した一例
ループス腎炎のclass changeを認めた一例ですが、V型ループス腎炎においてもRAS-I内服のみで寛解が得られることを報告致しました。

鳴海かほり先生;ミトコンドリア病に合併した巣状分節性糸球体硬化症の一例(Nephron 2018)
鳴海先生は多くの質問にすらすらと見事に答えられました。

長澤将先生;ネフローゼ症候群オーバービュー
日本のネフローゼ症候群でもっとも腎生検が行われているものが膜性腎症です。PLA2Rは海外では特発性膜性腎症の診断、および、治療反応性の予測が行なわれていますが、日本では海外より感度が低いことが懸念され、今後の研究で明らかになっていく部分です。治療については、リツキシマブが寛解導入、寛解維持においてもシクロスポリンに比べて優れていると報告されています。日本においても同様の流れが予想され、膜性腎症の診断治療について知識をブラッシュアップし続ける必要があることを講演致しました。


タグ : 学会報告

2019-10-31

第218回日本内科学会東北地方会にて発表を行いました

 

2019年9月28日に青森で開催された第218回日本内科学会東北地方会に参加、最新の研究成果を発表致しました。

発表演題名と発表者より発表内容のご紹介です

山並寛明先生:偶発的に発見された両側副腎腫大で腫瘍との鑑別を要した先天性副腎過形成の1例
先天性副腎過形成は本邦において出生約 18,000~19,000 に 1 人 の割合でみられる先天性疾患ですが、1989年に新生児マス・スクリーニングが開始されて以降、男児における診断数が増加しており、そこには今まで見逃がされていた男性の軽症例の存在が示唆されています。壮年男性の無症候性両側副腎腫大においては、特に新生児期の病歴が明らかでない場合、腫瘍性疾患などの一般的鑑別のほか、本疾患も念頭に置く必要性を改めて認識した教育的症例を発表させていただきました。

荒瀬充先生:重度便秘にメチロシンが著効した悪性褐色細胞腫の1例
悪性褐色細胞腫の末期ではカテコールアミン分泌による高血圧、頭痛、動悸、便秘など様々な症状を引き起こします。今回発表した症例では本邦での使用例がまだ少ないカテコールアミン合成阻害薬のメチロシンによって悪性褐色細胞腫の様々な症状を緩和することができた貴重な症例について発表させて頂きました。

小山千佳先生;両側腎瘻造設に至った特発性後腹膜線維症の一例
特発性後腹膜線維症は、ステロイド治療が第一選択であり、また奏功するものと認識されています。本症例はプレドニンにより生化学的な改善は見られつつも腎瘻解除には至らず、腎瘻の維持を継続しています。患者様のQOL維持のためにも、早期の診断・治療の開始が重要であるという見解を、画像などの経時的変化を交えて報告させて頂きました。

 


タグ : 学会報告

2019-10-31

新着論文1報をご紹介致します

 

新着論文;Kanehara K, et al. The indole compound MA-35 attenuates tumorigenesis in an inflammation-induced colon cancer model. Sci Rep. 2019 Sep 4;9(1):12739. doi: 10.1038/s41598-019-48974-9.
リンクはこちらから https://www.nature.com/articles/s41598-019-48974-9
筆頭著者である金原圭語先生(当院消化器外科学分野、高血圧グループにて基礎研究に従事され本論文(責任著者;阿部高明先生)を発表)による論文紹介はこちらです。
これまで阿部教授と岡山理科大学の林謙一郎教授らのグループは、共同開発した新規薬剤Mitochonic acid 35(MA-35)が肝臓の炎症や腎臓の線維化(固くなること)を抑えることを2017年に報告していました。今回の報告では、薬剤MA-35が炎症性大腸がんマウスにおいて大腸がんの発生を抑えることを明らかにしました。潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患は、慢性炎症が長期化すると大腸がんを誘発し、この腸炎関連大腸癌は本邦における主な死亡原因の一つとなっています。本研究によって、薬剤MA-35はがんの原因となる大腸の炎症と線維化を抑えることで大腸がんの発症を抑えることが示されました。よって、薬剤MA-35は炎症性腸疾患が原因となる炎症性発がんに対する新規治療薬になり得ると考えられます。
本学医学部プレスリーリースリンク:https://www.med.tohoku.ac.jp/news/4180.html

 


タグ : 論文

2019-09-30

竹内沙永子先生、山並寛明先生、佐藤浩司先生の医局壮行会を開催致しました

 

2019年9月末を以て、竹内沙永子先生、山並寛明先生が当科医局から離任されることとなりました。また、佐藤浩司先生が10月より仙台市立病院へ赴任されます。竹内沙永子先生、山並寛明先生、そして、佐藤浩司先生の新天地でのご活躍を祈念して、医局壮行会を開催致しました。

 


タグ : イベント

2019-09-30

第5回東北 Aldosterone 研究会にて発表を行いました

 

2019年8月31日に東北大学星稜オーディトリアムで開催された第5回東北 Aldosterone 研究会に参加、最新の研究成果を発表致しました。

尾股慧先生コメント:本症例は重症の原発性アルドステロン症であり,副腎静脈サンプリングで典型的な片側性病変と診断しました。術前の内科治療として,最近上市された第3世代ミネラルコルチコイド受容体ブロッカー「エサキセレノン(ミネブロ)」を投与した,当院初の手術症例となります。本研究会では,本学病理診断学分野の笹野教授に手術標本を直接見ていただきながら,エサキセレノン術前投与の影響などを詳細に検討致しました。当院では初のエサキセレノン投与手術例であり,参加者からも多くの質疑を頂き,今後のより良い診療に活かせる有意義な検討となりました。

発表演題名
尾股慧先生:術前にエサキセレノンを投与した原発性アルドステロン症の検討

 


タグ : 学会報告

2019-09-30

三島英換先生が第10回分子腎臓フォーラムにて優秀演題賞を受賞されました

 

2019年 9月14日に京都で開催されました第10回分子腎臓フォーラムにて、三島英換先生が優秀賞を受賞されました。

研究題目は、「Cytochrome P450基質薬のスクリーニングによるフェロトーシス抑制薬の同定、機序の解明、急性腎障害抑制効果の検討」 です。ご受賞、おめでとうございます。

 


タグ : 学会報告

2019-08-30

新着論文2報をご紹介致します

 

新着論文1;Sato K et al. An immortalized cell line derived from renal erythropoietin-producing (REP) cells demonstrates their potential to transform into myofibroblasts. Scientific Reports 9, Article number: 11254 (2019)
リンクはこちらから https://www.nature.com/articles/s41598-019-47766-5
筆頭著者である佐藤浩司先生による論文紹介はこちらです。
腎臓で造血因子EPOを産生する線維芽細胞(REP細胞)は腎障害により筋線維芽細胞に形質転換しEPO産生能を喪失することから、慢性腎臓病における腎線維化と腎性貧血の双方で中心的な役割を担う細胞である。本研究では、遺伝子改変マウスを用いたREP細胞の単離と不死化により1系統の細胞株(Replic細胞)を樹立した。Replic細胞は細胞自身のTGFb産生により筋線維芽細胞の性質を有し、エピジェネティックな機序による遺伝子発現の抑制によりEPO産生能を喪失していた。以上から、腎障害によってREP細胞は細胞自律的なTGFb発現により筋線維芽細胞に形質転換し、エピジェネティックな機序により腎性貧血の発症に関与することが示された。Replic細胞の解析は慢性腎臓病の病態解明において有用である。
新着論文2;Nanto-Hara F et al. The guanylate cyclase C agonist linaclotide ameliorates the gut-cardio-renal axis in an adenine-induced mouse model of chronic kidney disease. Nephrology Dialysis Transplantation, 2019 in press
リンクはこちらから https://academic.oup.com/ndt/advance-article-abstract/doi/10.1093/ndt/gfz126/5549874?redirectedFrom=fulltext
筆頭著者である原(南都)文香先生(当科高血圧グループにて基礎研究に従事され本論文(責任著者;阿部高明先生)を発表、現所属;国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(研究員))による論文紹介はこちらです。
近年、腸内細菌叢が慢性腎臓病(CKD)の病態に関わることが知られています。腸内細菌叢は、尿毒素と呼ばれるCKD時に体内に蓄積する悪玉代謝物を産生します。中でもトリメチルアミンNオキシド(TMAO)は、心血管疾患や腎障害の増悪に寄与する悪玉代謝物とされています。本研究では、便秘症治療薬であるグアニル酸シクラーゼC受容体作動薬リナクロチド(リンゼス®)が、腸-心-腎連関を介して、TMAOを始めとする尿毒素を減少させ、CKD時の心腎障害を軽減することをアデニン腎不全マウスモデルを用いて示したものです。本研究はCKDにおける腸腎連関の重要性および腸管を標的としたCKD治療の可能性を示唆するものであり、今後この領域におけるさらなる展開が期待されます。

 


タグ : 論文

2019-07-31

東北大学医学部オープンキャンパス2019「医学科ツアー」を開催致しました

 

今年も、7月30日(火)より2日間の日程で開催致しました「東北大学医学部オープンキャンパス2019」ですが、31日(水)は「医学科ツアー」に当科医局も参加し、見学の高校生をお迎え致しました。当科のテーマのひとつである「恒常性」に関する講義や最先端の研究見学、そして、血圧測定体験などで盛り上がりました。ご参加頂きました高校生のみなさん、暑いなか、ありがとうございました。

 


タグ : イベント

2019-07-29

腎・高血圧・内分泌科、血液・免疫科(合同)医局説明会でのプレゼンテーションを、こちらからご覧下さい

7月10日(水)、当科と血液・免疫科(旧第2内科)合同での医局説明会を開催致しました。その際の当科診療グループ紹介を、ぜひ、こちらからご覧ください。




※ 画像をクリックするとPDF(3.7MB)が開きます。


タグ : イベント

2019-07-22

五十嵐康宏先生の医局送別会を開催致しました

2019年9月より、JCHO仙台病院へ赴任される五十嵐康宏先生の、新天地でのご活躍を祈念して、医局送別会を開催致しました。


タグ : イベント

2019-07-16

腎・高血圧・内分泌科、血液・免疫科(合同)医局説明会を開催致しました

7月10日(水)、今年度からの新たな取組として、当科と血液・免疫科(旧第2内科)合同での医局説明会を開催致しました。総勢約50名の方々にご参加頂き、大変盛会となりました。多くの学生さん、研修医の先生方にご参加を頂きました、お忙しい折、ありがとうございました。


タグ : イベント

2019-06-28

7月10日(水)医局説明会を開催致します、ぜひ、ご参加下さい

7月10日(水)18時より、医局説明会を開催致します。今年度より、当科と血液免疫科と合同での開催です。説明会に続き、懇親会も予定しております。事前の参加予約をお待ちしておりますが、当日の飛び入り、途中参加も大歓迎です。ぜひ、お誘い合わせの上、ご参加下さい。医局員一同、皆さんのご参加を心よりお待ちしております。


タグ : イベント

2019-06-27

第62回日本腎臓学会学術総会に参加致しました

2019年6月21-23日に開催された第62回日本腎臓学会学術集会(名古屋)に参加、最新の研究成果を多数発表致しました

筆頭演者と演題名

シンポジウム

宮崎真理子;最近のCKD患者管理・治療法のエビデンスにもとづく新規腎代替療法開始患者減少へのロードマップ
阿部高明;糖尿病性腎症の新たなマーカーであり原因物質であるフェニル硫酸の意義

一般演題

三島英換;既存薬スクリーニングによる抗フェロトーシス薬の同定と急性腎障害保護効果の検討(優秀演題賞)
菊地晃一;腸内細菌由来のフェニル硫酸は糖尿病性腎臓病でのアルブミン尿増悪の原因物質かつ予測マーカーである
山本多恵;導入期腎不全患者における糖化反応中間体の影響
宮内健一郎;Induction of erythropoietin and renin production in kidneys under anemic conditions to maintain oxygen homeostasis
秋山由雅子:胆汁酸トランスポーター阻害薬エロビキシバットによる腎保護作用の検討
一條真梨子;ケモカインレセプター CCR10阻害薬による腎不全抑制効果の検討
熊倉慧;IgA腎症患者は妊娠前に治療し血圧正常化を目指すべき:IgA腎症合併妊娠の産科合併症リスクの検討
良知弘務;一般地域住民における血清クレアチニンによる推定糸球体濾過量(eGFR)の季節差
藤倉恵美;当院における高齢透析導入患者の認知機能とフレイル状態
佐藤恵美子(東北大学大学院薬学研究科臨床薬学分野);ジカルボニルストレスが及ぼす筋細胞への影響
渡辺愛理(東北大学大学院薬学研究科臨床薬学分野);プロテアーゼ活性化受容体2はシスプラチン誘発性腎毒性を悪化させる
尾形佳昭(社会人大学生);透析におけるルビプロストンの尿毒素に対する効果
原(南都)文香;グアニル酸シクラーゼC受容体作動薬リナクロチドは慢性腎不全に伴う心血管疾患のリスクを緩和する
小松弘香(東北大学医学部医学科6年);遺伝的素因が疑われる巣状分節性糸球体硬化症の患者検体を用いたミトコンドリア機能解析

三島英換先生は優秀演題賞を受賞され、医学科6年生の小松弘香さんも当科阿部高明先生の指導で行ってきた研究の成果を発表されました。


タグ : 学会報告

2019-06-24

第217回日本内科学会東北地方会に参加致しました

当科内分泌グループにて研修された安在健先生が、2019年6月22日に開催された第217回日本内科学会東北地方会(仙台)に参加、最新の研究成果を発表致しました。
筆頭演者と演題名(初期研修医プレナリーセッション)
安在健:中足骨骨折を契機に骨粗鬆症と軽度高カルシウム血症を指摘された1例


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2019-05-20

ISARSH 2019 報告

2019年5月11日-12日、佐藤文俊特任教授を会長として International Symposium of Aldosterone and Related Substances in Hypertension 2019 (ISARSH 2019)(仙台国際センター)を主催致しました。アルドステロンの基礎及び臨床研究における世界的リーダー、フロントランナーの先生方を、国内はもとより、海外からも約20名をお招きし、2日間に亘り、最新の研究成果に関する発表や活発な討論を行いました。御参加いただいた先生方および関係者各位に御礼申し上げます。 当科からも最新の研究成果を発表致しました。

発表演題名
佐藤文俊先生:Aldosteronism ~history and clinical devices update in Tohoku University~
手塚雄太先生:The significance of KCNJ5 mutation in aldosterone-producing adenoma on 18-oxocortisol synthesis











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2019-05-20

第92回日本内分泌学会学術総会

2019年5月9日-11日に開催された第92回日本内分泌学会学術総会(仙台国際センター)に参加、最新の研究成果を発表致しました。

発表演題名
佐藤文俊先生:原発性アルドステロン症患者の手術治療と薬物治療では何が重要か?
佐藤文俊先生:原発性アルドステロン症診断・高血圧治療における高感度レニンアッセイ法の臨床的意義
佐藤文俊先生:Safety/tolerability and efficacy of osilodrostat in Japanese patients with endogenous Cushing syndorome except Cushing disease: results from a phase 2 study
森本 玲先生:Segmental AVS から考えるアルドステロン分泌動態の多様性;PA Sendai Study レジストリーの解析より
森本 玲先生:原発性アルドステロン症における迅速アッセイの活用と課題
小野美澄先生:アルドステロン産生腺腫におけるKCNJ5・ATP1A1・ATP2B3・CACNA1D体細胞変異陽性各群の病理組織学的定量解析
小野美澄先生:Histopathological analysis for aldosterone producing adenoma with somatic mutations (KCNJ5, ATP1A1, ATP2B3, and CACNA1D), using digital image analysis software
尾股 慧先生:高血圧患者における副腎アルドステロン産生の検討
尾股 慧先生:Somatic mutation in hyperaldosteronism
手塚雄太先生:原発性副甲状腺機能亢進症の周術期増悪リスク
白鳥ベアタ先生:A case of retroperitoneal solitary fibrous tumor


タグ : 学会報告

2019-05-20

SICEM 2019 報告

2019年4月18日-21日にソウルで開催された 7th Seoul International Congress of Endocrinology and Metabolism (SICEM 2019) に参加、尾股慧先生が Invited Speaker として招待講演を行いました。

発表演題名
尾股 慧先生:Subclinical Autonomous Aldosterone Production in Hypertensive Patients


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2019-05-20

日本内科学会ことはじめ2019報告

2019年4月27日に開催された医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2019名古屋に参加、最新の研究成果を発表致しました。

発表演題名
松永拓先生:潰瘍性大腸炎を合併した両側大結節性副腎皮質過形成の一例


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2019-04-28

第8回臨床高血圧フォーラム報告

2019年5月11-12日に開催された第8回臨床高血圧フォーラム(久留米)に下記演題を発表しました。

腎細動脈のびまん性蛇行変化が原因と考えられた高レニン性高血圧の1例:新たな疾患概念の可能性 (症例報告優秀賞受賞)
三島英換、崎原哲、長澤将、鈴木健弘、宮崎真理子、阿部高明、伊藤貞嘉


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2019-04-28

内科学会ことはじめ2019報告

2019年4月28日に開催された第116 回内科学会総会「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2019名古屋」に下記演題を発表しました。
腎細動脈のびまん性蛇行変化が高レニン性高血圧の原因と考えられた1例:小松弘香 三島英換 崎原哲 長澤将 鈴木健弘 宮崎真理子 阿部高明 伊藤貞嘉(優秀演題賞受賞)
腎梗塞と高血圧を契機に見つかったSegmental Arterial Mediolysis疑いの2例:山中慎也 三島英換 鈴木健弘 阿部高明 伊藤貞嘉
医学部6年生の小松さん、山中さんが当科医師の指導で実習期間中にまとめた症例を発表しました。中でも小松さんの演題は優秀演題賞を受賞されました、おめでとうございます。


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2019-04-24

菊地先生(地域医療支援部門助教)らの論文がNature Communications誌に掲載されました。

Gut microbiome-derived phenyl sulfate contributes to albuminuria in diabetic kidney disease.
(邦訳)腸内細菌由来のフェニル硫酸は糖尿病性腎臓病のアルブミン尿と関連する
Nature Communications DOI: 10.1038/s41467-019-09735-4
東北大学大学院医学系研究科および同大学院医工学研究科病態液性制御学分野の阿部高明(あべ たかあき)教授らは、同大学院薬学研究科の富岡佳久(とみおか よしひさ)教授、同東北メディカル・メガバンク機構の寳澤篤(ほうざわ あつし)教授、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の和田淳(わだ じゅん)教授らの研究グループとともに、フェニル硫酸が糖尿病性腎臓病の原因因子かつ予測マーカーとなり得ることを明らかにしました。本研究は、動物実験および臨床研究での検証によって、ヒトには無い腸内細菌の酵素をターゲットとした安全な糖尿病性腎臓病の治療可能性を明らかにした画期的研究であり、本研究結果によって、腎不全患者の治療による透析導入数が減少し、医療経済的にも貢献することが期待されます。
本研究成果は、2019年4月23日午前10時(英国時間、日本時間4月23日18時)Nature Communications誌(電子版)に掲載されました。

論文リンク:https://www.nature.com/articles/s41467-019-09735-4

プレスリリース:
(東北大学)https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2019/04/press-Abe-190424-Final.html
(東北大学東北メディカル・メガバンク機構)
https://www.megabank.tohoku.ac.jp/news/33406
(岡山大学)
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id622.html

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